名は実の賓なり

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〓名は実の賓なり〓



「名は実の賓なり」


名称は、それが付けられた実体のお客様であって、
主人はあくまでもその実体そのものである。
名に囚われて物事を考えると、
発想も貧弱になってしまうという意味です。



創造性とは、これまで以上にすばらしい何かを、
あるいはこれまでにない全く新しい何かを創り上げる能力をいいます。
もちろん、その「何か」とは、
形のあるものでも、形のないものでもかまいません。


その創造的な産物は、
2種類の異なったモノの結合の結果、作り上げられます。
これを、ポアンカレの法則と呼んでいます。

このモノの結合とは、物と物の結合でもよいし、人と人でも良いです。

例えば、あなたと異なった考えを持ってる人、
違った文化を持ってる人々との結合でも良いです。


また、物とその物に対する考え方の結合でも良いです。


このような異質なモノ同士の結合が新たな発想や独創的なモノを生みます。


創造性の問題を論ずる書物に、
よく「固定観念を持ってはいけない」と書かれています。

これは、当然のことで、固定観念は、創造の目をつみとる元凶ともいえます。

しかし、これも一つの固定観念であって、
まったくの固定観念を持たない、となると人間は生きていけなくなってしまいます。


持っていなければならない固定観念というものもあります。・


創造性を発揮するにも、
まず持っておかなければならない固定観念があります。


それは、自分は、独創的で創造性が豊かであるとう固定観念です。



「コップは水やジュースを飲むためにある」と思うのは、固定観念です。
この観念がないと、水を飲みたい時に、
コップのイメージが浮かんできません。

これでは、困ります。

固定観念は、この場合、
瞬間的にコップのイメージを頭に浮かばせ、
喉の渇きを早いうちに癒させてくれます。


このように、このたぐいの固定観念は、無くてはならないものです。


しかし、許由のように必要ならいつでもそれが捨てられる心構えを持つと、
あなたのこころの行動半径は、ぐんと広いものになります。


「マジックインキはものを書く道具です。」
ということは常識になっています。


ある夜、台風が電線を引きちぎり、
家の中が真っ暗になってしまったとします。


懐中電灯も、ろうそくもありません。


どうしますか?


あなたの家に明かりをもたらすチエには、
「正解はひとつだけではない」とうキーワードが引き出されます。


これを第二のキーワードとします。


マジックインキという言葉に捕らわれてしまうと、
どうしてもモノを書く道具という観念しか浮かんでこない。

多くの人の脳の回路がそのように出来上がってしまってるのです。

しかし、マジックインキと呼ばれているモノを子細に眺めれば、
ビンの中に、オイルが繊維に染みこんで詰まっていて、
そこから芯がでているモノであることがわかります。


繊維をロウに置き換えてみましょう。

そうすると、
それは紛れも無くロウソクと呼ばれているモノと似ていることがわかります。


繊維を取り去ってみましょう。

そうすると、
それは紛れも無くアルコールランプと呼ばれているものと似ていることがわかります。

そこで、マジックインキの芯に火をつけてみると、
ちゃんと火が灯り、
ロウソクや、アルコールランプの代用として、
家に灯りをもたらしてくれます。


震災で電気が使えなく、家が真っ暗になった時、
どれだけの人がこの発想で灯りを灯すことができたでしょうか?



新しい何かを作りだすには、
常識を頭の中から追い出さなければならないこともあります。


「正解はひとつしかない」と思うのは、ほとんど常識といって良いです。

しかし、そのような固定観念をいつまでも持っていては、
創造性を発揮する機会は、なかなかやってきません。







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