〓パースナリティの諸要素7〓

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〓パースナリティの諸要素7〓



新年明けましておめでとうございます。


今年もみなさんにとって良い年でありますように。



今回は、パースナリティの諸要素の7回目。

ボイスコントロールです。


人間のパースナリティを最もよくあらわしているものは、
言葉であり、その言葉以上に気分や心理状態をあらわしているのが、
声(ボイス)です。


従って、優れたパースナリティの持ち主となるためには、
声の調子を整え、聞き手の耳に心地良く、
しかもはっきりと意味が伝わるような話し方を工夫する必要があります。
これは、何でもないようで、実は大変重要なことです。

怒りのこもった声や悪感情に満ちた声が、
話を台なしにしてしまうことはよくあります。

声や言葉は、人間の心と同様、
コントロールされて初めて本来の価値を発揮するものです。


コントロールされていない声の調子は、
様々な意味や、感情が入り乱れ、意思の疎通を妨げます。

従って、ボイスコントロールを軽視すべきではありません。

発生された言葉は、その言葉以上の意味を伝える事もあれば、
それ以下の場合もあります。

これは、声の調子が、話し手の思っている事や主張したい事だけでなく、
それに伴う感情も一緒に伝えるからです。


優れたパースナリティを持った人は、
自分の声をあたかも楽器のように上手にコントロールすることができます。

このような人は、楽器のキーに軽く触れるようにして、
ありとあらゆる感情やニュアンスを伝えることができるのです。

こうした技術を身につけるには、やはりトレーニングが必要です。

声色だけで、涙を誘うことのできる俳優がいます。

その声色の微妙な調子が、
人々の心の琴線に触れ、感情を動かしてしまうのです。
俳優の声の使い方は、あなたにとって大変有益なテキストになります。

「大声で話すほど、言葉は聞こえなくなってしまう」
という話しがあります。

言葉で意味や考えを伝えるときは、
穏やかな調子で的確に話すことが大切です。


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