FAILUREの「L」「U」とは

ここでは、「FAILUREの「L」「U」とは」 に関する記事を紹介しています。

〓FAILUREの「L」「U」とは〓


前回の続きです。

「FAILURE」(失敗)、

失敗の法則を知り、それを回避すれば、人生をより良い方向に向かわせることが可能です。

Fはフラストレーション、すなわち挫折感や欲求不満です。
Aは、アグレッシブネス、すなわち方向を誤った攻撃性です。
Iは、インセキュリすなわち不安感です。
Lは、ロンリネス、すなわち孤独感です。
Uは、アンサーテンティ、すなわち確信の無さです。
Rは、リーゼントメント、すなわち敵意です。
Eは、エンプティネス、すなわち空虚感です。
ということを話しました。

今回は、「L」、ロンリネス、すなわち孤独感と、
「U」、アンサーテンティ、すなわち確信の無さについてです。

孤独感というものは私達が人間としてこの世に存在する以上、
避けることのできない自然な感情です。

しかし、孤独感を常に抱き、それに対して意識過剰になると
今度は心の中に疎外感というものが生まれてきます。
これは、失敗メカニズムの兆候です。

このような疎外感は、自分自身が要因を作っているという意味で、
非常に危険といえます。
根本的には本当の自分を見失っているのです。

このような人々は、疎外感から周囲の人とのコミニュケーションがスムーズにできなくなり、やがて社会から孤立した存在になってしまいます。

他人との関わり合いや、一緒に何かを楽しむことは自分自身を忘れ、
気分転換を図れる有意義な一時です。

何気ない会話から有益な刺激を受けたり与えたりといったクリエイティブな面でも大切なことです。
多くの人と共通の目的を持って活動することにより、
これまでになかった素晴らしい出会いが生まれ自分を取り巻くさまざまなことに興味を覚えることができます。

人と心から打ち解け、本音をさらけだすことが、
自分を自然体に変えていきます。
そして、外に対して心を開いている自分自身に安らぎさえ覚えるようになります。

自分から落ち込んでいく孤独には自己防衛的側面があります。
外部とのコミニュケーション、特に感情的な交流を遮断することで理想化されたセルフイメージを非難、苦痛、屈辱などから守ろうとします。

孤独感に苛まれてる人は、他人から干渉されることを恐れますが、
その一方で自分には友人もなく人付き合いも少ないと嘆いています。
しかし、実際には無意識に自己防衛本能を働かせて自分自身でそのような境遇を作ってしまっています。

初対面の人に良い印象を与えられるだろうかと恐れることはありません。
なぜなら、そんなことがあなたを取り巻く環境に影響をおよぼすことなどありえないからです。

あなたがどのような感情を抱いていようと、他人との交わりを持つことに対して積極的な姿勢を持つように努力するべきです。

たとえ最初、よそよそしい会話であっても話が進むにつれ次第に打ち解け合い、やがて楽しめるようになってきます。

絶えず、孤独の恐怖にさらされていると、
心理的に免疫ができてしまい、そのうちに孤独に対してあまり恐怖を感じなくなってしまうことが古くから心理学で証明されています。

そのような免疫ができてしまう前に、
積極的に他人との社会的関係の中へ自分の身を投じていけば、
何の障害もなく自分が社会の一員であることを実感出来るでしょう。
それと共に自分を支配してきた内気さや臆病さは次第に消えていきます。

人間が犯す最大の誤りは「間違いをおそれること」です。
言い変えれば、間違いを指摘され、責任を追求されることを恐れるあまり、何事も断定しない、確信のなさが罪です。

何事も断定さえしなければ、間違いの元にはならない、
仮に間違っていたとしても自分に責任が無い、という誤った認識がこの確信のなさの根底にあります。

完璧主義の人間ほど、誤りを犯すことを致命的なことだと考え、
異常なまでに怖れます。
仮に、誤りを犯し、それを認めざるをえない状況に追い込まれたなら、
完全で万能なセルフイメージが崩壊してしまうことが恐ろしいのです。

完璧主義の人は、自分の決定は絶対的に正しいという確信を持っているため、一度決めた物事についてはそれ以上深く考えることはしません。
例え、その決定が誤ったものであるとわかっても、責任は自分ではなく、他人にあるのだと自分自身を納得させることによって完璧な自分というセルフイメージを守ろうとするのです。

ものごとを決定する上で、確信をもつことは非常に重要なことです。
でも、その確信に必ずしも誤りがないとは限りません。
重要なのは、仮に誤りがあったとしても、
確信に基いて実行したことには責任を持つという信念なのです。

確信に基づいた責任ある行動を取らずに誤りを避けて通ろうなどという考えは、結局先になって大きな代償を支払わなければならないことになります。

この世には100パーセント完璧な人間など存在しません。
また、そのような完璧さを求められる状況もありません。・
野球のバッターを例にしても、10割の打率を求められるバッターなどいません。
10回のうち3回、すなわり3割を打てればそれで最高とされています

行動には誤りが付き物です。

誤りを経験し、その都度訂正していくことが進歩につながっていきます。

もし、あなたが、何の誤りを犯すことなく無難に生きていこいうとするなら、なんの進歩もないでしょう。
誤りを恐れずに与えられた問題や状況に対して、自分の経験や知識から色々な対策を立て、そしてそれに伴う結果を思い浮かべ最終的にその中から、最善と思われる解決策を選び行動に移します。

「誤りは行動しながら修正していくべきです。」


次回は、「R」リーゼントメント、すなわち敵意についてです。


長文読んでいただき感謝します。






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