失敗のメカニズム

ここでは、「失敗のメカニズム」 に関する記事を紹介しています。

〓失敗のメカニズム〓

今回は、失敗のメカニズムの働きについてです。
失敗の原因を知り、予防することでよりよい方向へ人生をすすめることができます。

スチームボイラーには圧力計が付いていて圧力が限界点に近づくと危険信号を出すしくみになっています。
危険を察知し、それを修正することによって安全が確保されています。

また、ドライブをしていて道路標識がない場合、
道に迷って目的地に辿りつけなくなってしまうことがあります。
しかし、標識を見つけて、その指示に従って適切な軌道修正ができれば能率的に目的地に到達できます。

人間の体にも危険信号や道路標識があります。

医者は熱や傷みといった症状をどんな病気かを判断する参考にします。
患者は、それらの症状を自分にとって有害なものであるとみなします。

ところが、実際には一見有害に見える症状は患者がその内容を確認し、
それを治すための行動を取りさえすれば、
むしろ彼のためになるものです。

つまり、それらは肉体の健康を維持するための圧力計であり、
肉体の異常を知らせる信号として赤ランプを点滅させているのです。

失敗型のパーソナリティの人にもこれと同じことがいえます。
私たちは失敗型の症状に対して何らかの処置を取るために
それを見分けることが必要です。

パーソナリティに見られるある種の特性を
失敗型の症状として見分けられれば、
私達をクリエイティブな成果へと導いてくれます。

しかし、単にそれを見分けるだけでは充分とはいえません。
失敗型の症状については誰もが感じてはいるのです。

私達にとって本当に必要なことはそれが、
私達に幸福をもたらしてくれるものでは無いということを
強く真剣に確信することです。

こうした否定的な感情や態度に無縁な人は存在しません。
成功型のパーソナリティの人ですら、
時にはそれを体験することがあります。

重要なのは、それが何であるのかを見分け、
正しいコースに戻るための積極的な行動を取ることです。


英語で失敗のことを「FAILURE」と言います。
この文字が意味するものは、

Fはフラストレーション、すなわち挫折感や欲求不満です。
Aは、アグレッシブネス、すなわち方向を誤った攻撃性です。
Iは、インセキュリティ、すなわち不安感です。
Lは、ロンリネス、すなわち孤独感です。
Uは、アンサーテンティ、すなわち確信の無さです。
Rは、リーゼントメント、すなわち敵意です。
Eは、エンプティネス、すなわち空虚感です。
これら7つの否定的信号についてそれぞれ考えてみます。

次回からは、これら7つについて一つ一つ解説します。






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