劣等感と優越

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〓劣等感と優越〓



認識され受け入れられた観念が私達の行動の土台となっています。

全ての人間には、幸福になり、成功を手に入れるための必要な能力が備わっています。

私達は、自分の中に存在するその素晴らしい能力に気づかずに、
否定的な観念に捕らわれて、無意識のうちにそれらを抑制してしまっています。


ほとんどの人が劣等感によって何らかの不満を抱いて生きています。

そして、その劣等感を持つことによって
無意識のうちに成功と幸福を遠ざけてしまっています。


この世に完璧な人間などいません。


自分以外の人間がいる限り、必ず人より劣っている部分があるものです。

私だって、オリンピック選手のように速く走ったり、
プリマドンナのように上手に踊れもしません。

しかし、私はこれらの事実に対して、特に劣等感を感じたりしません。

なぜなら、私は自分と人との意味のない比較などはしませんし、
少しくらい何かができないからといって卑屈になったりしないからです。


むしろ私は、一般のサラリーマンから、銀行の頭取に至るまで、
私が出会う全ての人が私よりも優っている点を必ず持っていると考えています。

でも、私にも他人にはない優れた点が何かあるはずだと考えています。

つまり、人間のプラス面とマイナス面を考えれば、
若干の差はあるにしても、たいして変わらないと思います。

劣等感とうのは、事実や実際の体験からではなく、
それらの結果に対する自己評価から生じてくるものです。

例えば、先にも書いたとおり、
私は速く走ることも、ダンスも下手であるという事実があります。


しかし、それらが下手であるといっても、
私が劣った人間であると決定付ける基準にはなりません。


同様に、オリンピック選手や、バレリーナも
医者としての経験や知識が無いので、
医者よりも劣った人間であるとは当然なりません。

たいていの場合は、他人と自分自身を比較した段階で、
自分自身を平凡でなんの取り柄もないつまらない人間だと決め付け、
劣等感に取り憑かれてしまうのです。


劣等感に取り憑かれてしまった人は、それを打ち消す為に優越感を求めます。


優越感にしろ、他の感情にしろ、
あらゆる感情は劣等感という歪んだ感情を土台とする限り、
自分自身により多くの苦痛をもたらし、
欲求不満を増加させ、最悪な事態に追い込んでしまいます。


真の優越感とういのは、
自分で自分自身を立派だと思えるほど、
内面を磨くことによってのみ得られるものです。


劣等感に対する治療法としては、
意味のない優越感を求めるのではなく、
自分の中で、確かな基準を設け、
それに向けて、自分自身を向上させることだけです。


劣等感などというつまらないものに振り回されない為に、
いつも自分に語りかけるのです。


私は、劣っていない。
私は、ただ私であり、
私以外の誰かになる必要はない。


あなたは、この世にたった一人しか存在しないあなたであり、
他の誰かと比較したり、競争したりする必要などなく、
自分らしく精一杯生きればいいのです。


他人を基準に自分を評価してはいけません。


あなたは、貴方以外の誰かになることはできませんし、
その必要もないのです。

もちろん他人もまた同様です。


このわかりきった理屈を念頭においているなら、
劣等感などというものに惑わされることはなくなるはずです。


人間の精神的な安定は、
自分の個性や独自性、特殊性を見つけ出すことによって得られます。


そして、自己実現は、自分自身の人格を信頼し、
全ての人やものに対する視野を広げ理解を示し、
他人によい影響を与えられるようなパースナリティを形成する努力によって達成できます。


信念や思いこみは、
それが正しいか否かにかかわらず、
あなたの意思や努力とは関係なく身についたものです。


日常の習慣も同様にして形成されます。


ですから、新たな信念や習慣などを形成するにも、
同じプロセスを採用しなければなりません。


なぜなら、信念や習慣を意思の力によって変えようとすると、
効果よりも害の方が多いことが証明されています。


努力無効の法則というのがあります。


理想と意思とがお互いに葛藤状態にあるとき、常に勝利するのは、理想です。


自分が理想とする結果をはっきりと心の中に描き、
そのイメージ通りに行動することです。

新しい理想的な習慣を身につけるには、
その習慣を身につけた自分の姿と、
それに応じて変化した周囲の環境までイメージすることが必要です。


要するに、
実現すべき目標や、
具体的行動パターン、
そして目標が実現された様子を明瞭にイメージすることです。


このように意識的な努力を全くしないことが、
マイナスの行動パターンを克服するポイントです。


この時、精神的にも、肉体的にもリラックスしてることが大事です。



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