反省することの誤解

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〓反省することの誤解〓



日本人は、反省が好きです。

「論語」にも「日に三省す」という言葉があり、
一日に三回反省することをすすめているので
中国もそうかなのかもしれません。

なぜ、人間はこんなに反省が好きなのか、
「反省すれば能力が向上する」
と誤解されてるからです。

職場でも、何かあると、ミーティングと称して、
すぐみんなを招集し、「あれはまずい」「これがいけない」と
まずい話ばかりする管理職の人がいます。
これは明らかにツキの無い職場です。


信じられないかも知れませんが、
世の中で、成功しているのは、
「反省しない人」です。

つまり、懲りない人です。

特に、悪い時、順調でない時、
彼らは絶対と言っていいほど反省しません。

反省ばかりしているのは能力の無い人たちです。

というのは、状況がまずい時、
人は何を考えるかというと、
どうしても消極的になり、マイナス思考に流れます。


「まずい」と上塗りし、「まずい」を突破できなくなってしまうのです。


では、どうすればいいのかというと、


「上手くいってない時→考える→ますます上手くいかなくなる」

のだから、

「上手くいってない時→考えない」

を行えばいいのです。


世の中で、成功するのはこの原則を実践した人です。


彼らは、物事がうまくいかないときこそ、思い切りよく行動し、

「上手くいってない時→考えない→行動する」

を実行しています。


事態を打開する新しいヒントやアイディアは、
理屈から生まれるのではありません。

「行動」から生まれるのです。

変化の中から生じてくるのです。


脳がまずいと感じるときは、扁桃核も「不快」状態になっています。

そんな時に、「ああでもない」「こうでもない」と考えたって、
素晴らしいヒラメキや良い答えなど出て来ません。

スポーツの世界では、そのような状態をスランプといいますね。

考えれば考えるほど、迷いが出て、
不振を抜けだせなくなる状態がスランプです。

そこから脱出する方法は、考えないことです。

考えずに行動することが、スランプ脱出の奥の手だということは、
スポーツ選手や、あらゆるジャンルの仕事に共通して言えることです。

野球で言えば、バッティングフォームやミートのタイミング、
どのコースのボールを打とうと考えれば考えるほど、
スランプはより深くなります。


名選手は、たいてい、
「来たボールを打つだけだ」
という心境になって、その泥沼を抜け出します。


考えることが必要なのはむしろ幸運な時です。

好調な時に浮かれると、
図に乗ってる状態になり、反省のチャンスを失います。

そのために失敗やミスが多くなり災いを招くとこになるというのが、
「好事、魔多し」です。

全てが上手くいってる時は、脳がヒートアップしてる時です。

そんな時こそ、自分を反省し、問題点をチェックし、頭を冷やします。




長文読んでいただき感謝します。

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