目標と願望の違い

ここでは、「目標と願望の違い」 に関する記事を紹介しています。

〓目標と願望の違い〓


目標と願望を区別することは、自己実現の一つのコツといえます。


願望は、アナログ的、目標は、デジタル的という風に考えると良いです。

つまり、多くの場合、願望は数値化できないものであり、
目標は数値化できるものです。

「目標」は、結果が0か1かあるいは、
YESかNOか、合格か不合格というような場合にふさわしい表現です。

したがって、「目標」は概して数値で表現することが可能というわけです。


「今月は、一億円の売り上げ達成を目標とする」
などどいうのがその例です。


「今月は、一億円の売り上げ達成を願望する」
とはいいません。

同様に、
「私の目標は心の充実です」というのはどこか妙です。

「心の充実」は数値化できないからです。

「心の充実」というのは、様々な要素、
例えば健康、自分が気に入ったレベルの財産、
やりがいのある仕事、申し分のない家族など。

余談ですが、例えば常日頃家族に対して何か負い目を感じてる人は、
この「申し分のない」を「申し訳のない」というように読んでしまうことがあります。

人間は、常に外界の物事を自分の頭の中で、「翻訳」して理解してるわけですが、頭の中が、暗い考えで満たされていれば、翻訳も、暗いものになります。
つまり、外界は、「暗いもの」として理解されてしまうのです。

快適な家、やすらぎをもたらす趣味、その他もろもろが効果的に配合されて初めて成り立つものであり、そしてよく見ると、それらの各要素は、もう一回り細分化すれば、それは、「目標そのもの」になり得るものであることに気付きます。

目標が、このように各要素間で有機的に結合して、
それが一つの言葉、例えば「心の充実」で表わしうるまでに至ったレベルから、「願望」の出番になるのです。

したがって、厳密に言えば、
「実現」という言葉は、「願望」向きであり、
「達成」は、「目標」向きの言葉といえます。

とはいえ、願望と目標のそれぞれの要素が混ざり合ったものもあります。

そのような場合は、あるがままにとらえて、
数値化できる部分は数値化すれば良いのです。





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