願望に対する信頼

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〓願望に対する信頼〓


これまでの大脳生理学の研究でわかっていることは、
脳は、明確にありありと頭の中で、映像化されたことと、
現実に起こったことの区別がつかないということです。

だから、脳はあることを効果的に映像化すると、
実際にそのイメージにそった指令を全身に発します。

催眠実験で、「これは焼け火箸だよ」といって、
被験者の手にただの火箸を押し付けると、
実際にやけどをおこすということはよく知られています。

心理学者のユングは、次のように言っています。

「被験者に装置を使ってサイコロを投げさせる。
その時、ある数、例えば3の数字についてできるだけ多くの回数が出るように願いを立てさせます。
この実験結果は、肯定的だった。

そして続けけていくと、
的中して、得点される数が、最初の試みの後に下がっていく傾向にあるということであり、その為に、最終結果は否定的になる。

しかし、何らかの理由で、被験者側での関心が新たなものになると、得点は再び上昇する。

このことからわかるように、
関心の欠如や倦怠は、否定的に働く因子であり、
熱中や積極的な期待、願望実現の可能性に対する信頼は、良い結果を生み、
それらはいかなる結果が出るかを決定する現実の条件のように思える。」


単なる、期待や願望はせいぜいサイコロの目をわずかに震わせるにすぎないが、熱烈な願望は、それがよく管理(マネジメント)さえされていれば、驚くほどのことをやってのけるのです。
大なり少なり、日常生活の中で思い当たることがあると思います。




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