過飽和入力

ここでは、「過飽和入力」 に関する記事を紹介しています。


〓過飽和入力〓

前回、一般にやる気へと繋がる効力感は、 のような確信と経験で得ることが出来るということをお話しました。

1,自分が周囲に良い効果を及ぼすことができるという確信。 2,周囲の環境を自分の力で左右できたという経験。

今回は、この効力感を得るための「確信と経験」をもたらすために必要なモチベーションについてお話しします。

モチベーションは、「過飽和入力」から生まれます。

人間はもともとモチベーションを生じさせる脳回路を持っています。

したがって、どんなに無気力感に取りつかれていても、 そこから不死鳥のように飛び立つことができるのです。

やる気、すなわちモチベーションは、 人間を行動に駆り立てる原因、条件であると一般的には定義付けられています。

モチベーションとは、 願望実現のための諸要素を混乱なく実現の方向に向かわせ、 設定された願望を遂には現実化に至らしめる持続的衝動のことです。

過飽和入力とは、 積極的思考に関するメッセージを集中的に脳内に流しこむことです。

フォアグラ(食用肥大肝臓)を作るために、 栄養豊富なものを集中的に胃に流し込まれる鵞鳥を例に上げるのは適当ではないかも知れません。

というのは、過飽和入力は自分自身の意思によって成されるものだからです。

しかし、モチベーションという名の良質なフォアグラができるところは似ています。

事実貴重なものです。

過飽和に至らない、一過性の飽和入力の結果の例は、 映画などを観ることで体験できます。

例えば、昔の話になりますが、 高倉健さん主演の任侠映画を見終わった観客は、 あたかも、一人ひとりが「にわか高倉健さん」となって雑踏の中に散っていきます。 もちろん、彼らはすぐに現実に引き戻されます。

もう一つの例としては、 成功に関する本を読んだ時、読者の心は高揚し、やる気が湧いてきます。

しかし、これも時間とともに消えていきます。

確かに、「やればできる」ことをそれらの本で知ることができます。

しかし、必要なのは、「知る」ことよりも「する」ことです。

過飽和入力の場合は、心の高揚が持続します。

その為には「知る」為の言葉を見聞きするのでははく、

「する」為の言葉で、なおかつ飽きない言葉を見聞きすることが大事です。

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2012/05/21(月) |