不可能が可能になる瞬間

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〓不可能が可能になる瞬間〓

ゴールデンウィークも終わり、また新たな一週間が始まりましたね。

気持ち新たに頑張りましょう。



さて、
「絶対にそんなことは不可能だ」
と思われるものにも意外な道が通じているものです。


子供が生まれるということは珍しいことではありません。
しかし、もしあなたが何の予備知識もないとして、
陣痛開始以後の胎児の運命を考えたとしたら、
おそらく救いようのない絶望感にとらわれることでしょう。

その理由は、
子宮の中の胎児の肺には、羊水がいっぱいに満たされています。
そして、当然のことながら一般にいわれているような呼吸はしていません。
そのような状態の胎児が、狭い道を通って外に出てきます。
それでは羊水の詰まった肺でどうやって産声を出せるのでしょうか?

人間が「そんなことは不可能だ」と思っていても、
大自然はそのような人間の思案にはお構いなしに、
一見不可能なことを可能にしてしまうのです。


まず、陣痛により、子宮収縮が始まります。
そうすると、高濃度の二酸化炭素が胎児の体内に入り、
呼吸中枢を刺激します。
これは、二酸化炭素の侵入で減少した酸素を本能的に求めようとするために生ずる刺激です。

次に外部に露出する際、胎児の頭は狭い道により強く圧迫されます。

そうすると、脳圧が高まり、
そのため血管運動中枢がおさえられて脈が遅くなります。

この徐脈によって、さらに高まった体内の二酸化炭素が、
呼吸開始の引き金を引きます。

次に、狭い道を通る為、胸が圧迫されて、
肺の中の羊水の1/3が吐き出され、
残りは肺の毛細血管などに吸収されていきます。

完全に外部に露出した赤ん坊は、胸郭が広がります。
肺の面積が拡大するわけです。

同時に、ピークに達した血中の二酸化炭素により、
呼吸中枢はますます活性化されます。

そこから生理的な窒息状態から解放されようとする行動が生じ、
必死に酸素を求めようとします。

「求めよ、さらば与えられん」

というわけです。

かくして、空気呼吸が開始され、
大量の酸素が血中に送り込まれることとなり、
そして産声が発せられることになります。



不可能が可能になった瞬間です。



あなたもこのように、不可能を可能にして生まれてきたのです。
しかし、このようにそのプロセスが解明されてしまえば、
それほど不可能には思えないことでしょう。

社会というものも、大自然が生み出した一つの組織です。
そしてそこでも、赤ん坊誕生の時と同じような巧みなシステムが働いています。

この巧みなシステムが働かないとするなら、
この大組織は成り立っていきません。

赤ん坊の誕生の過程でさえ、ありえないことになってしまいます。

あとはそのシステムが働くと思って行動するか、
働くはずがないと思って見送るか、それはあなた次第です。
しかし、先の見えない状態だからといって、
行動をせずに成功した人間は一人としていないのは事実です。





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2012/05/07(月) |