人間関係を良くする方法や目標達成の方法、悩みの解決など、人生の指針となるエッセンスを綴っています。

〓今日という日〓

最近、めっきり涼しくなりましたね。
先日迄の猛暑が嘘のようです。
季節の変わり目は体調を壊しやすいので、健康管理をしっかりして今月も頑張って行きましょう!

今回は、「今日という日」について考えてみます。

せわしない現代社会においては、精神病院のベッドはいつも数えきれない患者であふれ、それでもまだ足りずに順番待ちをしている人が大勢いるありさまです。

いったい、何が原因なのでしょうか?

一言で言えば、必要以上の緊張感に問題があります。
ストレスが、病院のベッドを患者でうめつくしているのです。
過ぎ去った過去の失敗にいつまでもこだわり、将来のことを考えて不安になる。
このような必要以上の緊張感によって生み出される病気の数は想像を絶します。

鏡を見て下さい。

何が見えますか?

どうにもならない過去の失敗をくクヨクヨ考えて落ち込んでいる顔ではありませんか?

それとも、わかりもしない将来のことを心配して不安に怯えてる顔でしょうか?

私達の頭のなかは、過去のことが6割、未来のことが2割を占めていると言われます。

過去の後悔と、未来の不安を合わせて全体の8割。

こんなにいつも、過去と未来に振り回されていたら、現在、つまり、今日のことはどうなってしまうのでしょう?

一日は1440分。

そのうちの、いったい何分間をあなたは、今日の為に使っていますか?

過去の思い出の中に生きたり、未来に気を取られすぎたり、そんなふうに一日を終わっていませんか?

現在、すなわち、なによりも大切な今日を疎かにして、過去や未来のことばかり考えているというのは正に本末転倒です。

なによりも、今日を生きるのです。

ただ単に、肉体が物理的に存在しているということが生きるということではありません。

自分の能力を正しく認識し、明確な目標を定め、毎日をクリエイティブに過ごす。

それが、生きるということです。

明日というのは、今日という日の延長線上にある新しい今日なのです。

今日を抜きにして明日を考えてもそれは無意味です。

今日という日、今、この瞬間をクリエイティブに生きましょう。

投げやりになることなく、全ての不信感を振りはらい、確かな信念を持って、今現在、今日という日を精一杯生きるのです。

偉大なチェロ奏者、パブロ・カザルスは、93回めの誕生日にこう言いました。

「私は、毎日生まれ変わる。だから、毎日が新しい人生の始まりだ!」

さぁ、たった今から、あなたもこの一瞬、一瞬を大切に今日という日を精一杯生きましょう!


長文読んでいただき感謝します。


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〓失敗は成功のもと〓

人生には様々な障害があります。
では、その障害を乗り越えるのにはどうしたらいいのか?

私の大学時代の友人の例を紹介しましょう。
大学時代、ハードルのチャンピオンだった選手がいました。
ハードル競技で彼に勝てる人はいませんでした。
彼は卒業後、保険会社の営業マンになりました。
時は流れ、彼は結婚し、今では子供もいます。
しかし、どうしたことか営業マンとしての彼の成績はパッとしません。
誰からも好感を持たれるし、すぐに友達もできるタイプなのになぜか営業マンとしての成績はあまり思わしくなのです。

何故でしょうか?
それは、営業マンとしての彼にはハードル選手としてならした当時の情熱や勇気、粘り強さや強烈な願望といったものが欠けていたからです。
それどころか、もしかしたら自分はハードル選手としてはチャンピオンだったけど、営業マンとしてはチャンピオンになれないのではないのだろうかといった恐怖感に押しつぶされそうになり、自分自身のセルフイメージを完全に歪めてしまっていたのです。
見込みのある客に断られた途端、怒りをそのまま顔に出してしまうようでは営業マンとしての成績はおぼつきません。

かつて、ハードルのチャンピオンとして彼の揺ぎない地位を支えたものは

絶え間ない練習と忍耐

だということを彼はすっかり忘れてしまっていたのです。

ある日、大学のクラス会があり、彼は大学時代の友人達と久しぶりに再会しました。
たまたま、グランドで若い学生達がハードルの練習をしていました。
それを見て、旧友達が久しぶりにハードルの腕前を見せてくれと彼にせがんだのです。

彼は、かつてのチャンピオン時代の自分のことを思い出し、スニーカーを借りるとグランドに行きました。
ところが、結果は最悪でした。
長いブランクのせいか、足を滑らして転倒し、骨折までしてしまい、しばらくは仕事も休むことになってしまいました。

しかし、そのおかげで自分自身をゆっくりと時間をかけて振り返ってみる時間が手に入ったのです。

この事故は、彼にとって幸いしました。

ベッドの中で、彼は次第に思い出して来たのです。
学生時代、彼がチャンピオンの座をものにできたのは、

数々の失敗を乗り越えて、まじめに練習を続けたからからだということを。

学生の頃には、自分の能力を正しく見つめる目と自信と勇気、自尊心を持ち合わせていました。
ゴールに向かってハードルを飛び越えていた頃には、自分の向かっている場所をきちんと見据えていました。

そして、彼は気づいたのです。
ハードルのチャンピオンになれた自分が営業だからといってダメなはずはないということに。
あの、厳しい練習を耐え抜くことができた自分です。
人生のハードルだって、仕事のハードルだってきっと飛び越えられるはずです。

彼が必要としていた答えは本当に簡単なところにありました。

自分の中の、漠然とした恐怖感、それと自信の無さが営業の世界でのチャンピオンの道を阻んでいただけだということにやっと彼は気づいたのです。

体も回復し、仕事に戻った彼は、ハードル選手時代の意気込みと粘り強さで営業しました。
お客様にどうアプローチするか、何か障害が現れた時にどのように対処するか。
心の中で、粘り強く何度も練習しました。
その成果は、すぐにでました。
一年もしないうちに彼の売上成績はグングンと伸びていき、あっという間にトップ営業マンになりました。

決して、彼だけが特別な能力や才能に恵まれていたからこうなれたのではありません。
私達だって、彼と同じように緊張感やストレスといった障害物を乗り越えることができるのです。
肝心なのは、失敗を恐れず、それに立ち向かう勇気を持つことです。
過去の失敗などに邪魔をさせてはいけません。

自分は人生のあらゆる問題を必ず克服することができる。
失敗などものともしない。
その自信と確信をもって今、大切なゴールへと着実に近づいていくのです。
ことわざにもあるように、「失敗は成功のもと」です。

あらゆる障害を恐れずにどんどんそれを乗り越えて行って下さい。

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