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〓心理的なダメージから免れる方法〓


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毎月、第一火曜日に発行の予定ですので今後共、ご愛読よろしくお願い致します。

さて、今回のメルマガの内容に入ります。

もし、あなたが頭に傷を受け、それが自然に治った時には傷口にある程度の緊張が生じて皮膚の表面が引っ張られ、傷口の下にいわば割れ目のようなものができます。
そして、その割れ目を回復組織が埋めるのです。
しかし、形成外科医がメスで切開したところにはできません。

形成外科医が手術する場合は、糸で皮膚を引っ張り合わせるだけでなく、皮膚の下の肉を少量を切り取ることによって、この緊張が生じないようにしています。
なめらかに、平らに切開することで表面には傷跡が残らないのです。

同様なことが心理的な傷口にも生じます。
緊張さえ無ければ、心理的な傷跡は残りません。

欲求不満、恐怖、怒り、意気消沈といったものから生じる緊張に苦しんでいる時、感情を傷つけられやすく、腹が立ちやすくなっています。

私達は、自分にとって望ましくない体験をすると、感情のバランスが狂い、塞ぎこんだり、動揺したりします。

普段なら、友人と冗談を言い合い笑っていても、塞ぎこんでいる時にはそうはいきません。
気がかり、不安、心配といったものから生じる緊張に悩まされ、友人の言葉を誤って解釈し、腹を立て傷ついてしまいます。

この繰り返しによって心理的な回復組織が形作られていきます。

日常的な体験から、苦痛を味わったり傷を受けたりするのは他人の言動によるのではなく、自分自身の心構えと反応によるものです。

感情の起伏は、外からの刺激に対する反応です。

私達が傷ついたと感じたり、腹を立てたりする時、これらの感情の変化は自分自身の問題なのです。

腹を立てるのも、立てないのも、それは全て自分次第です。

筋肉が完全にリラックスしている時には、恐怖や怒り、心配などの否定的な感情は一切生じないという事実がある科学実験により証明されています。

恐怖や、怒りなどの感情を抱くときには、
それらの感情を引き起こす何かを私達自身が心の中で行っているのです。

感情の変化は、あなた自身の反応と行動によってもたらせるものであって、過敏なまでの反応はそのまま過敏な恐怖や敵意に繋がります。

日常怒る物事にリラックスしたままで対処すれば、
あなたは心理的なダメージから免れることができます。






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