人間関係を良くする方法や目標達成の方法、悩みの解決など、人生の指針となるエッセンスを綴っています。

〓算多きは勝ち、算少なきは勝たず、いわんや算なきにおいておや〓


「算多きは勝ち、算少なきは勝たず、いわんや算なきにおいておや」

これは、孫子の言葉で、
勝算が多ければ勝ち、勝算が少なければ負け、
何も考えていないなんて話にならないという意味です。


すべての仕事を始めるには、その前によく検討し、
成功する見通しを確かめておかなければなりません。

見込みが十分なら成功し、少なければ失敗します。

これはわかりきったことであるのに、
世の中には全然成功の見通しをつけないで、
仕事を始める者が意外に多いのです。
失敗するのは当然です。

あなたの願望や目標は、達成できる見込みがあるでしょうか?
多くの人はこの質問に明確に答えることができません。
行動に起こす前ならなおさらです。

著名な戦略家のクラウゼビッツも

「勝つ見込みのあるなしの判断に必要なデーターのうち、75%は不確実である」

と言っています。

戦いはバクチの要素を多分に含んでいるものです。

大きな目標ほど、その達成の見込みを考えるとなると、
見込みがあるのかないのかさぱりわからないことが多いです。

しかしながら、達成の可能性はあります。


孫子の言葉の前提にある戦争の場合には、
敵の人数、敵将の器量、敵の経済状態などで、
ある程度成功するか否かの見込みを立てることはできます。

しかし、私達が挑む現代の目標は、
そうはっきりと測り知ることができるものばかりではありません。

そこで登場するのが、勘とやる気です。
「やれそうだ!」というのが勘で、
「やるぞ!」というのがやる気です。

これが目標達成を可能にするキーワードです。






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〓円石を千仞(せんじん)の山より転ずるが如き者は勢いなり〓



「円石(えんせき)を千仞(せんじん)の山より転ずるが如き者は勢いなり」

この意味は、高くそびえる山の上から丸い岩石転がり落とすと、
力を用いなくても、大きな勢いで突進する。
物事も、勢いさえ作れば、これに抗しうるものはないという意味です。

さて、あなたの願望が大きなことから小さなことまでことごとく叶うように初めからなっていたら、
これほどつまらないことはないでしょう。

そこには、願望達成に至るまで、ストレスはほとんど生じないはずです。

ストレスは、味付けです。

味のついていない食べ物を食べる気がするでしょうか?

とはいえ、濃すぎる味付けの料理も食べる気はしないでしょう。

しかし、それを食べることによって、
健康を維持できるというなら、
無理して食べることもあるかもしれません。

目標達成も同じ事です。
あなたが、日々の平安のみを求めるなら、
それはそれですばらしいことです。

例えて言えば、適度に効いたスパイスにより、
あなたは美味しい大衆料理を食べることができます。

しかし、もっと格段においしい料理をたべることができるチケットをあなたはもっています。

それなら、そのチケットを活用しない手はないでしょう。

そのチケットは、あなたの大脳コンピュータに隠されています。

あなたも、今現在、そして過去においても様々な勝利体験を味わっているに違い有りません。

しかし、それを常に思い出して、
これからの成功、願望成就に役立たせているかというと、
必ずしもそうではありません。

ここで混同してはいけないのは、
「昔は良かった」
という感覚です。

これは、これから先の人生に対する戦いの放棄以外のなにものでもありません。

人生の戦いに勝てる時は、今しかありません。




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〓九層の台は累土より起こる〓

「九層の台(うてな)は累土より起こる」

この意味は、
大きな事柄も、ごく小さな事柄の積み重ねであることのたとえで、
九階建ての高殿も、最初はわずかなと土を積み上げることから始まるという意味です。
「台」高殿。見晴台。「累土」土を積み重ねること。

新しいプラスの習慣を作るには、
まず目標設定をまな板の上の鯉のように例えると良いです。

頭から尻尾までの長さ、その厚み、
そしてそれが調理して食べるにふさわしいものかどうかまでが、
この方法でわかってきます。


そして、調理します。
つまり、細分化します。

例えば、50センチもあるような鯉をまるごと食べることはできませんが、
それを一口で食べれるほど細かく切れば、
それがクジラであっても食べ終えることができます。

同じように、一つの目標をいわば一口で食べれる程に細分化すれば、
それがどんなに大きな目標であれ、完全に消化できるはずです。

一口で食べることは、ほんの少しの意志力でできます。
しかし、細分化の決めが粗ければ、
それに比例して意志力も多く必要になります。

従って、細分化のきめは、
これくらいならできるという、
あなたの意志力に応じて決定することです。

「九層の台は累土より起こる」

と老子も言っています。
9階建ての建築物も一度に作ることはできません。
初めは小さな土の固まりを積むところから始まっています。
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〓盛年重ねて来たらず一日再び晨(あした)なり難し〓


「盛年重ねて来たらず一日再び晨(あした)なり難し」



若い盛んな年頃は二度と来ない。
同じように、一日のうちに、朝が二度もやってくるというようなことはない。
この心構えで日々を充実の内にすごすべきであるという意味です。


あなたが成そうとすることが、
あなた自身、正しいという確信があるのなら、
心配や恐れは無用です。
堂々としていればいいのです。

ことを成すには、あなた自身、正しいという確信があるか、
ないかその是非のみを考えればいいのであって、
それが、成功するだろうか、失敗するだろうかなどと考えるのは、
運なのであるから無駄な考えでしかありません。


ただ成功を信じて行うのみです。
そこに必要なのは、胆力、すなわち信じてやり通す力です。


行動の課程においては、不足の事態が生じることもあります。
しかし、すでに起こってしまったことをクヨクヨしても始まりません。

起こったことはこれからの行動の参考にはなりますが、
それにこだわっては、これからの行動の足かせにしかなりません。

それだけではなく、クヨクヨ考えることは、
潜在能力の働きさえも鈍らせてしまいます。

クヨクヨしたり、気に病んでも仕方のないことに心を悩ますことに打ち勝つには、その都度、瞬間的に運命論を思い出すと良いです。



「天を楽しみ、命を知る、故に憂えず」

易経の言葉です。


天命だと思い極めれば、
今自分に起こってる事態を客観的に眺めることができます。


瞬間的というのは、

「これはこうなる運命だったんだ」

という言葉を心の中にさっと流すのです。

また、同時に、運命という河に、
クヨクヨを丸めてポイと捨てるイメージをしてみて下さい。


後の始末は、運命河が必ずつけてくれます。




【3月開催】ジョン・F・ディマティーニ「ブレイクスルー・エクスペリエンス」


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