人間関係を良くする方法や目標達成の方法、悩みの解決など、人生の指針となるエッセンスを綴っています。

〓モチベーション(5、永遠の生に対する欲求 6、自由に対する欲求)〓



前回の続きです。

今回は、モチベーションの5番目、永遠の生に対する欲求と、
6番目、自由に対する欲求です。


5、永遠の生に対する欲求

死後の世界、死後の生に対する欲求も非常に根強いものがあり、
ほとんど全ての宗教活動の基盤も、そこにあると言えます。

そして、文化は、その程度に関わりなく、
常に宗教的なエッセンスを含み、その中心的なテーマは、
不死と永遠の命です。

つまり、死後の世界や、救済を語らない宗教や文化はないということです。
そして、そらは決して過去のことではなく、文化が再生されるたびに、
常に同じモチーフが繰り返されてきました。
不滅の生に対する欲求は、自己保存の欲求と密接に結びつき、
人間の本能と呼ばれる部分を形成しています。


モチベーションの6番目、自由に対する欲求。

誰の心にもある最も基本的な願望は、自由への欲求です。

自由というと、
「他人からの命令や指図を受けず、自分の思い通りにすること」
という考えだと答える人が多いと思いますが、
こうした考えは、多くの場合、秩序や規律を嫌う怠惰な心の産物で、
本当の自由とは違うものです。

実際自分自身の為に働く場合でも、
それは決して自由を意味するものではありません。

むしろ自由というものは、例えば自分で事業を始めたとき、
それが本人にとって願望を実現するための道である場合に使われる言葉です。

幸い私達には、そうした意味での個人の自由は完全に保証されています。
自由を手に入れるためには、自分は何を望み、何を求めようとしてるのか、
それを明らかにし、そのためのアイデアを持ち、プランを立てて、
チャンスを有効に活かせばよいのです。

そういうわけで、自由は自分次第ということになります。
自由への道は決して安易なものではなく、そこへ到達するためには、
綿密な計画と一貫した努力が必要です。
「自由を見出す者は、非常に少ない」と言われています。
また、いくら経済的に豊かになっても、
現実に多くの人が様々な手枷、足枷に縛られ、
真の自由には達していないようです。








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〓モチベーション(4、愛を伴ったセックスの感情)〓



前回の続きです。
今回は、モチベーションの4番目、
「愛を伴ったセックスの感情」です。


愛を伴ったセックスは、肉体を持って愛を補足し、完全なものにします。
大自然は、目標の明確化のノウハウを慎重に適用し、あらゆる生命の永続性
を保証しました。
これほど、遠大で創意に富むプロジェクトは他にはありません。

愛を伴ったセックスの欲望は、人間の感情の中でも最も強いものです。
その欲望を満たすために人間は、他の場合とは比較にならないほど強力なイマジネーション、勇気、剛胆、創造力を発揮します。

この欲望の表現は、大変自然なものです。
したがって、セックスをわいせつなものと考えるのは、
誤った観念が人々の心理を歪めている結果です。

セックスの感情を抑圧することはできません。
しかし、そのエネルギーを昇華し、
行動や創造の原動力に転化することは可能です。


ダムにせき止められた水は、田畑を潤し、
発電のエネルギーに転化することができます。

大切なことは、その欲求に方向と形を与えることです。
そうすることにより、それは目標となり、
あるいは、明確な願望となるのです。


セックスは、それだけで行動に至る激しい行動です。
その力は無秩序や気まぐれをもたらし、
暴力や破壊を生み出すこともあります

それに対して愛は、大きな調和であり安定をもたらします。

精神的な愛の感情と肉体的な性の感情が一つになると、
身体の全細胞を震撼させるような力が生じます。
これは、人類の永遠の為に、大自然が与えた大いなる力といえます。

鉄鋼王と呼ばれたアメリカのアンドリュー・カーネギーは、
「愛と性の感情から生まれる力を支配し、コントロールすることなしに、偉大な指導者となったものはいない。」
という言葉を残しています。

コントロールできなくて失敗した人は、現代でもたくさんいますね。








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〓モチベーション(3、恐怖の感情)〓


前回の続きです。
今回は、恐怖の感情です。


3、恐怖の感情

恐怖の感情には、7つの基本的な感情があり、
これがいくつか混ざりあったものは、誰もが経験しているものです。
恐怖は、私達の心をどこまでも貧しいものにしますが、
全ての恐怖は、ほんのちょっとした勇気によって克服することができます。

全ての人は、自己の心を完全にコントロールする能力を持っています。

それは、思考です。

この事実は、人間の行動は思考に始まるという事実と相まって、
恐怖を克服する為の手がかりになります。
全ての思考は、人間がおこす最も早い反応であり、
次に体が反応することになります。
したがって、恐怖を克服しようと望む人は、
恐怖の原因となる思考を取り除くことが大事です。

恐怖は、決して外部の状態ではなく、心の状態以外の何ものでもないのです。
そして、心の状態は、コントロールと指示に従います。

例えば、ジェットコースターが怖い人ですが、
自分が日頃運転している自動車とジェットコースターでは、
自動車の方がスピードが出るので本来は自動車の方が怖いはずです。
しかし、自動車を運転していて怖いと思ってる人は殆どいないですね。

なぜか?

これは、自動車は自分が運転しているからです。
ジェットコースターは自分が運転しているわけではないですね。
だとしたら、ジャットコースターに乗るとき、
一番前の車両に乗って、自分が運転してると考えてみたらどうでしょう。
こうした思考を持つことで、恐怖心はなくなります。


この事実を把握し、適用することで、恐怖に負けない旺盛な精神力を養い、
その力を目標の実現に向けることができます。
逆に言えば、はっきりとした願望や目標を持ち、
精神と心に一本筋を通すことは、不安や恐怖を克服する為の最初の重要なステップになります。
それでは、7つの恐怖についてお話しします。


1、貧困に対する恐怖

私たちは、今、世界で最も豊かな国に住んでいます。
それは、人生に最大のチャンスを与えてくれる国でもあります。
私達の求めるものは、何であれそれを必要としたとき、
私達のものになるでしょう。
しかし、それを必要としなければそれまでです。


2、健康を失うことに対する恐怖

自然が私達に与えてくれたこの身体は、
不健全で否定的な考えから精神と心を開放すれば、
自動的に完全な状態を維持できるように作られているという生物学的に確実な証拠があります。


3、批判に対する恐怖

多くの場合、私達が恐れている他人の批判は、
思い過ごしであり、不安によって生ずる幻影です。
あるいは、批判することで利益を得るとか、
自己満足をするとか、他と迎合するとかの場合がほとんどです。
しかし、いかに打撃的な批判であっても、
長くて一年は持たないというのが歴史上の事実です。


4、友や、肉親の愛を失う恐怖

他人が、他人があなたに示してくれる愛の深さをはかるものは、
あなたの行動以外には無いことを認識することがとても大事です。


5、老いの恐怖

より、偉大な知恵と理解を得るために、この不安と恐怖は受け入れるべきです。


6、自由を失う恐怖

自由は人間関係の調和の結果です。


7、死の恐怖

死は大自然が定めた大地への回帰であり、
これだけは人間の力ではどうすることもできません。









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〓自己防衛・愛〓
前回は、10のモチベーションについてお話しました。
今回は、1「自己防衛」と、2「愛」についてお話します。
1、自己防衛
全ての人が、自己防衛の方向にモチベート(動機づけ)されています。
敵意や、暴力から人間を守るためには必要不可欠の要素です。
そして、この動機は、物欲や、恐怖から逃れようとする衝動とも大いに関係があります。
自己防衛本能は、経済的な安定を志向する感情と共に、
社会では最も基本的なモチベーションといえます。


2、愛
全てのモチベーションの中で、最も偉大なのが愛です。
ここでいう愛とは、愛という形をとった精神の力であり、
決して単なる肉欲ではなく、一段と大きくて広い意味での愛であり、
最も偉大で強力なモチベーションとしての愛です。
最も顕著な特徴についてお話します。


一口に愛といっても、
エロス、フィリス、アガペーといういくつかの種類があります。

エロスとしての愛は、
エゴイズムを含む自己愛から、男女の恋までが含まれます。

フィリスとしての愛は、
知識を愛するという意味のギリシャ語、フィロソフィーからもわかるように、真実や心理に向けられた崇高なものです。


アガペーは、
より深い、いつくしみの愛であり、宗教的には神にまでつながるものです。
隣人愛もこのアガペーの中の一つの形です。
隣人愛は、社会の全参加者の間に調和をもたらし、
人生のリズムを与えるものです。
別の側面から見ると、人間愛のパフォーマンスは3つに分類できます。


1、仕事に対する愛
仕事を楽しみ、創造的努力を楽しむ姿勢です。

2、精神的向上への愛
常に良きものを求める愛です。

3、異性に対する愛です。
男性と女性が互いにひかれあうのは、この愛によるもので、
肉体的な魅力、思いやり、知的で品位ある社交性の3つの要素からなり立っています。
そして、この3つの要素を持った男女関係こそ、最も理想的な関係です。
愛する人の為に、努力し、その才能を発揮しようとすることは、
人間にとってきわめて自然な欲求です。

しかし、盲目的な献身は、本当の愛とは言えません。
本当の愛とは、理解と明晰さから生まれるものです。
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