ベスト 自己啓発

ここでは、「ベスト 自己啓発」 に関する記事を紹介しています。

〓人生は、問題解決への冒険〓




人生の問題や責任を大変な重荷として感じると
何よりも辛い気持ちになります。

いきなりやってくる衝撃的な状況は、
すぐに去っていくのとは違って、
限界を感じると、その重みのあまり、
大変な重荷を感じるようになります。

負担があまりにも耐え難いものになり、
その結果、自殺などに至る場合もあります。

では、なぜこのような限界を感じなければならないのでしょう?


誰もが、人生の中で、耐え切れないほどの負担をかせられてはいないはずです。

いかなることを、負うことになっても、
それを負う力は、備わっているはずです。

しかし、水の中で、必死にもがく人が、
そこが浅いとは気付かないように、
私たちは、立ち上がればいいものを、
焦りのあまり溺れてしまうのです。

私達が人生において課せられるものには、
充分に耐えられるということを知るだけでも、
焦りは消え、つい先ほど私達が沈むだろうと思われた水から顔を出し立ち上がることができるのです。

私達の人生における、重荷に耐えうる感情は、
自分、または他人によって課せられるものなのです。

自分、または他人が自分にそうしているのです。

では、その防御法は?

まず、自分の負担がいかなるものであれ、
それを負うだけの力を備えていることを知ることです。

次に、物事を簡潔にすることです。

自分がこの複雑な世の中の一部であることを受けいれ、
それ以上関わらないことです。

だれも、あなたを世界の支配人に任命したわけでもないし、
世界の問題を解決するよう他人から依頼されてるわけでもないのです。

しかし、多くの人は、自分の問題を貴方に託し、
すでに抱えている問題の上に、
他人の問題を抱えるはめに陥ることもあります。

この場合、自分自身の問題だけを解決し、
その他については、よく選んだ上で受けることです。

それでなくても、日々の問題は充分にあるのです。

昨日の問題、明日予想される問題を今日抱えてる問題に足していくと、あなたは最も大きなつまづきをすることになります。

一日分ずつ、生きていくのです。
一時間ずつ、一分ずつでもいいのです。

問題は一度に一つ解決すればいいのです。

昨日起きたいやな体験、
明日起きるかもしれない問題は、
すべて締め出すことです。

そして、今日についても、
一つの問題を除いて、とりあえずは、他は締め出すのです。

そうすれば、限界を感じるどころか、
問題を解決するのが刺激的に考えられるものです。


人生は、問題解決への冒険です。


問題を小さくわけ、ひとつずつ、整然と解決していくのです。

最も簡単な部分は、てがければ、必ず解決することができます。

問題を拡大視するのはやめましょう。

小さなことの積み重ねで、大きなことを達成するのです。

そうすれば、人生の重荷に耐えかねることなく、
それら全てを克服することができるのです。

その結果、幸福が得られるのです。



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〓全ての恐怖は、失うことの恐怖〓



人は、利益を得ることより、
損失を避けることの方に興味をもってます。

あと、3000円儲かると言っても、
何の興味も示さない人が、
3000円の損失を防ぐ為なら色々と骨をおるのです。

これは、恐怖こそは、
あらゆる感情の中でも最も強力なものの一つであり、
恐怖は全て、何かを無くすことの恐怖だからです。

全ての恐怖は、失うことの恐怖に根ざしています。

自信を失う、地位を失う、健康を失う、命を失う、金銭的損失、時間の損失、安定の損失、仕事を失う、失恋、などなど。


相手が、いかなる損失の可能性も無いと安心できる形で頼むことが大事です。


相手が何よりも望んでいないのは損失だからです。


相手が、何を望んでいるのかだけでなく、
相手が何を望んでいないかも具体的に知るようにしましょう。


この場合、「例えば?」「例としては?」などと尋ねて、
具体的な答えを引き出します。

一般論では無く、相手が何を望み、
何を望んでいないかを厳密に知ることからです。


この時に、初めてあなたの頼み通りにすることで、
相手にはメリットがあり、
損はないのだと確信させるような形で頼むことが可能になってきます。


頼んでいる相手が、
あなたの頼み通りにしても何の損も無いと確信している場合、その相手は頼みを叶えることに抵抗しません。

あなたの頼み通りにすれば、
実は益があると相手が確信している場合には、
その相手は熱心にあなたの頼みに答えたがります。


頼んだことをしてもらえるとは、
これほどシンプルで簡単なことなのです。



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〓禍福は門なし。唯だ人の召く所のままなり。〓



禍福は門なし。唯だ人の召く所のままなり。

この意味は、
禍の門とか幸福の門とかいうものはない。
これらはずべて自分自身が招くものであるということです。


「信ずること」

は大事です。

しかし、あることを意識的に信じようとしたところで、
そう簡単に信じられるものではありません。


ではどうしたらいいのでしょう。

例えば、自転車に乗る話です。


誰でも、電車に乗るのに、練習を重ねるとう人はいません。
しかし、自転車となるとそうはいきません。

自転車に乗れるようになる前とその後に分けて考えてみましょう。

自転車に乗れるようになる前に、
他の人がすいすい乗り回しているのを見ると、
多くの子供が凄いなと思うはずです。

なぜ、凄いのか。

自分で友達のを借りてちょっと乗ってみたけど、
すぐにひっくり返ってしまう。

ところがお兄さんたちはスイスイ乗れる。

だから凄い。


では、乗れない子供に能力がないかというとそうではありません。

その証拠に、何度か練習すれば必ず乗れるようになるからです。

乗れるようになるとうことは、
もともとその能力が潜在的にあったということです。

能力が潜在的になければ、どんなにがんばっても無理です。

例えば、人間は生身のままでは、
いくら手足をばたつかせて頑張っても、
大空を自由に飛び回ることは不可能です。

なぜ無理かというと、
人間には潜在的にそのような能力はないからです。


自転車にすいすい乗れる子供は、もともとあった
自分の潜在能力を開発したことになります。

そして、その潜在能力を開発した手段は何かというと、

練習し、ひっくり返り、また練習し、またひっくり返りして、
体で覚えることです。


そして、ついには練習によって、
脳に、「こうしたらうまく乗りこなせる」という、
成功回路が形成されます。


一度この成功回路が形成されると今度は、汎化作用が起きます。

つまり、どんなタイプの自転車でも乗りこなせてしまうようになります。


成功回路というのは、
何かに成功した経験、成し遂げた経験、
うまくいった経験などが蓄えられた脳の神経回路のようなものです。


あるとき、子供がお母さんからお使いを頼まれたとします。

しかし、目的地は少し遠いので、「自転車で行こう」と子供は考えます。

言い変えれば、自転車にのるという目標を設定するわけです。

当然この目標は、あっという間に実現します。


そしてまだ自転車に乗れるという潜在能力を開発していない弟がこれを横で見ていたなら、「凄いな、あんあにスイスイのれてお兄ちゃんは」
となります。


兄は、
「自転車でいこう」という目標設定をします。

そうすると、その兄の脳に組み込まれた「自転車に乗れる成功回路」が、
「自転車で行こう」という頭の中で生じた言葉、によって働き出すのです。


ここで誤解してはいけないのは、
その言葉によってその子が自転車に乗れるわけではないということです。

言い変えれば、乗れるといくら信じたところで今まで乗ったことのない子が、
その場ですぐ自転車に乗れるわけではないのです。


したがって、「自転車に乗れる成功回路」がその子の脳に無ければ、
いくら自転車に乗れると思っても、うまくいきません。


このことは日常生活の色んな場面でありますね。



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〓人生の福境禍区(ふっきょうかく)は、皆念想より造成す〓




もし、あなたが、距離が非常に長くて、
非常に勾配の強い箇所が随所にあるジェットコースターの、
一番先頭にやむを得ず乗らされたとします。

おそらく、大部分の人は、
猛スピードで進むジェットコースターの中で、肝が縮み、
身がすくむ体験をすると思います。


では、その肝が縮む思いをする原因は何でしょうか?


多くの人は、
「下り坂を猛スピードで進んでいるジェットコースターの中にいるから」

と答えます。


この答えは正しです。


しかし、ここでこの言葉が出てきます。



人生の福境禍区(ふっきょうかく)は、皆念想より造成す。



この意味は、

人生の幸福、心の充実、禍い、脅え、不安、敗北などは、
全て自分の心の中から、生じてくるものであって、
決して環境や境遇によるものではないということです。


肝が縮むのは、環境のせいではないというのです。



もし、このジェットコースターを自分で運転してると思い、
心の中で、そのようにふるまいます。

自分の意思で、
ジェットコースターを猛スピードで走らせていると考えたときから不思議なことに身のすくむような気持ちから解放されます。


外の環境が変わったわけではありません。


あなたの、内側の環境、心の環境が変わった為に、事態は一変したのです。


この恐怖からの脱却法は、車の運転でもいえます。

高速道路を100キロ以上の猛スピードで走っている時に、
自分が運転してる時には全く感じない恐怖を、
助手席にいるときには感じる人は多いと思います。


自分が運転してる時にはこの恐怖感はほとんどないはずです。




人生の福境禍区(ふっきょうかく)は、皆念想より造成す。



このことは、日常生活の色々な場面で応用できるはずです。





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〓天を楽しみ、命を知る、枯(ゆえ)に憂えず〓

「天を楽しみ、命を知る、故(ゆえ)に憂えず」 は、易経の言葉です。

天命だと思い極めれば、 今自分に起こっている事態を客観的に眺めることができるということです。

この言葉は、クヨクヨから脱出するための効果的なキーワードです。

クヨクヨ、 つまり気に病んで仕方のないことに心を悩ますことに打ち勝つには、 そのような事態が起きるつど、瞬間的に、「これは、こうなる運命だったんだ」という言葉を心の中に、さっと流すといいです。

また、同時に運命という河にクヨクヨを丸めてポイと捨てるイメージを思い浮かべます。

後の始末は、運命河が片付けてくれます。

「命(めい)を知るものは、天を怨まず」の心構えを持つことです。

これは、荀子の言葉です。

天命故に天を怨まないという意味です。

また、 説苑には、この言葉に続けて、 「己を知るものは人を怨まず」 とあります。

自分を知っているものは、他人の自分に対する態度を怨まない。

目標を持つものは、これから先、自分は何をしたらいいか、 何をしたらいいかを知っている。これは己を知るものといえるでしょう。

過去のことは、流れ去った河の水です。

しかし、これから先のことはどのようにでもやりようがあります。

論語にいう「来者は追うべし」

来者、つまりこれからのことは追うことができる、 どうにでもすることができる。 常に未来に心を向けて行動することです。

その場合、目先の出来事に動転してはいけません。 出来事というのは何が幸いし、何が禍いとなるかわからないからです。

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