育児の悩み

ここでは、「育児の悩み」 に関する記事を紹介しています。

〓2つの愛情〓


子どもたちの凶悪事件が多発している近年、
少年院で行った心理テストを見ると、
問題行動を起こす子供に共通する大きな特徴の一つに
自己評価の低さがあるそうです。

「どうせ俺なんて」

というその気持は、成績のよし悪しとは直接関係がないようです。

自分の存在意義、存在価値をどこにも見いだせないところからくるようです。


人が、自分の存在意義や価値を感じるのは、他人に認められた時です。

「私」の成功を自分のことのように喜んでくれる人や、
「私」の失敗を自分のことのように悲しんでくれる人がいない。

そう感じる時、人は自分の存在意義を見失います。


自分を認めてくれる最初の他人は、子供にとってはまず母親です。


人の愛情には2つの種類があると言われます。

一つは、何がなんでも無条件で愛するという絶対的愛情です。

例えば、「五体不満足」の著者の母親の話です。

五体満足に生まれなかった赤ちゃんをはじめて目にした母親の口から出てきたのは、「かわいい」という言葉です。
自分に向けられた無条件の愛を確信した子供の脳は、完璧なプラス思考になり、どんな不可能も可能にしてしまいます。


だから、天才は1パーセントしかいません。

世間の一般的な親は、生まれてきた子供の手足がなかった時、
なかなか「かわいい」とはいえないものです。


2つ目の愛情は、条件つきの愛です。

評価をともなった愛です。

顔が可愛らしいから。
頭がいいから。
親の言うことをよく聞く、「良い子」だから・・・など。

そういう何らかの条件が愛情に付いてくる愛です。

もちろんほとんどの親は、絶対的な愛情で子供愛しているはずですが、
コミュニケーションが不足したり、間違ったメッセージを発してしまうと、
愛情は子供には伝わりません。

その愛情をようやく理解するのは、親が亡くなった時だったりします。

「孝行したい時に、親なし」

とはよく言ったものです。

もう取り返しがつかない?

いいえ、取り返しはつきます。


スポーツ選手には、親が亡くなった後の試合で大活躍したり、
驚異的な記録を出すケースは少なくありません。


親の死によって、その愛情の深さを思い知らされ、
また親に対する自分の愛情の改めて気づいて、
感情脳に革命が起こるからです。


自分を愛してくれる人の為に成功する。

人は自分の為よりも、愛する人の為に頑張れます。

自分のためには強くなれなくても、人のためには強くなれるものです。




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〓天才を育てる3つのポイント〓


明けましておめでとうございます。

本年もみなさんにとって、良い年になりますように。


さて、本日は前回に続いて子育てのヒントを書きたいと思います。

子育ての方法は、
管理職で働いている人のマネージメントにも参考になる事が多々あります。


さて、子育てで大事なのは、
目標を持てる子供にすることです。

成績優秀な子供に育てることではありませんん。

夢を持ち、願望を抱ける人間にすることです。

最近テレビで目にする若者たちの考えられない様な事件も、
このように育てられた子供だったら起こらなかったのではないかと思います。

人生の目標さえしっかり持っていればチャレンジ思考が育ち、
どんな努力も、どんな我慢も喜んでできるはずです。



目標、夢。



子育ての最大のポイントです。

ではその夢をどうやったら持たせることができるのでしょうか?


1、あなたは人生の大きな目標がありますか?

2、その目標は必ずかなうものだと思いますか?

3、その目標のことがいつも頭にありますか?

4、その目標が実現されれば、自分の他にも幸せになる人がいますか?

5、目標を実現するには、どうしたら良いかをいつも考えていますか?

6、目標を実現するために、なにか行動を起こしていますか?

7、その目標に対して否定的になっていませんか?

全ての質問に「はい」と答えられた人はかなり非常識な脳の持ち主です。


このような人には、
具体的な方法を教えるだけで驚くほど伸びる可能性があります。

しかし、大半の人は、なかなかイエスと言えるものがありません。


この質問の中で、重要なのは1と2です。

目標を持ち、それが必ず実現すると信じられなければ、
残りの質問はみんな「いいえ」になるからです。

大人では、
この1と2の質問に躊躇なく「イエス」と答えられる人は極めて少ないです。


しかし、低学年の子供ほど、即座に「はい」と答える子供が多いです。

大人の脳が常識的で、退屈であるのに対し、
子供の脳は非常識でウキウキしているからです。

まだロクにバットも振れないのに、

「イチローのようなプロ野球選手になる。」と本気で言えるのです。



そして、それをあたり前と思い、なるれるものと信じています。

それを、笑ったり、本気で取り合わない大人が、
天才の脳を凡人の脳に改造してしまうのです。


「イチローの父」には絶対なれない親です。

間違いなくイチロー選手もそういう子供の一人であったはずです。


全ての子供は天才です。

なぜなら失敗経験がないからです。

生きてきた時間が極端に短いです。

親に保護されています。

従って、失敗の記憶データーが、
脳というスーパーコンピュータにほとんど入力されていないのです。

子供たちにとっては、
「なりたいもの」が「なれるもの」であり、
「したいこと」がそのまま「できること」です。

怖いもの知らずとも言えるし、
天才的なプラス思考ともいうことができます。


ところが、だんだん、
「ダメだった」「できなかった」
というデーターが少しずつ増えてきます。

今日までの人生を振り返れば
「できた」データーの何十倍も何千倍も「ダメだった」「できなかった」データーを持っているのが普通です。

その結果、「なりたいもの」は「なれないもの」であり、

「したいこと」は「できないこと」であるという常識的な脳が無事完成されていくわけです。

99パーセントの人間は、
こうして「できない」という錯覚の中で生きることになります。

自分で作り上げた「可能性の枠組み」を突き破るような人生の夢や目標を持とうとしなくなる。

4000万円のマイホームは思い描けても、
10億円のマイホームはイメージできなくなってしまいます。

しかし、世の中にいるたった1パーセントの人間だけは、
とんでもない夢を持ち続けてしまいます。

自分の可能性を信じ続けてしまうのです。

いったいどうしたら、そうゆう非常識な脳ができるのでしょう?

考えられる原因は2つです。

ひとつは、脳に「ダメだった」「できなかった」とう記憶データーが全くインプラントされていないこと。
これまでの人生で、やることなすこと全てできてしまった。

2つめは、「ダメだった」「できなかった」が、どんなにたくさん脳に入力されても、扁桃核が「快」になってしまう特異体質です。

この特異体質のことをメンタル・タフネスと言ったりします。

2000回の失敗も平気で受けいれ、
喜んでチャレンジを続けられる、強靭極まりないノー天気です。

現実的には、2の方ですね。


天才たちのこうした体質は、全て家庭の中で作られます。


天才をつくる家庭教育は次の3つです。

1、夢教育→夢を一緒に語り合うこと。
2、加点法→徹底的にホメること。
3、愛情→絶対的な愛情で受け入れること。



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〓ツイてる子に育てる子育ての基本〓



一生懸命に勉強して取ったテストの90点と、
勉強はほとんどしないで、ヤマカンだけでとった70点。


どちらを評価しますか?


私なら、ヤマカンで取った70点の方です。


なぜなら、少しも勉強しなかったのですから。

0点でも文句を言えないところを70点も取ったのですから。


費用対効果が凄いです。


しかし、もっと大事なのは、


本人にとって、この70点は「プラス70点」であることです。


往々にして、一生懸命勉強して取った、90点は、
一生懸命に勉強した子供の心の中では、

90点ではなく、「マイナス10点」になっているケースが多いです。



取った90点より、取れなかった10点に注目してしまいます。


心は減点法です。


「今回もダメだっった。」
「できなかった」
というデーターがどんどん積み重なり、
「できない」大人の脳になってしまいます。



ツイてる人は70点取ったら、70点を喜べますが、
ツイてない人は、90点取っても、残りの10点で喜べません。



とはいっても、
「70点でいい」
「勉強はしなくていい」
といってるわけではありません。

やはり勉強はしなくてはいけません。

しかし、仕事と同様に、
ツキのない人が苦しんで勉強してもロクなことはありません。

まず、勉強が嫌いになります。

嫌いな勉強がさらに嫌いになります。

生活に喜びがなくなります。

ストレスがたまってきます。

ストレスが過剰に鬱積すると、
心のバランスが失われたり、自分の感情を制御できなくなったりもします。

「頑張って勉強するような子供には育てないでください。」

「わくわくしながら勉強する子供に育ててください。」


子育てで、一番必要なのは、目標を持てる子供にすることです。


成績優秀な子供にすることではありません。

夢をもって、願望を抱ける人間にすることです。

人生の目標さえしっかり持っていれば、
チャレンジ思考が身につき、どんな努力も我慢もできます。



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