人間関係を良くする方法や目標達成の方法、悩みの解決など、人生の指針となるエッセンスを綴っています。

〓悩みを自然消滅させるトレーニング〓


一般的に否定的暗示は良くない結果につながります。

しかし、場合によってはそうした否定的暗示に立ち向かう気持ちになることでよりよい成果を上げる場合もあります。

「君には無理だよ。」など他人に言われて勇気や意欲を失い挫折した経験を持った人もいると思います。

しかし、その一方で他人のそのような忠告に対して奮い立ち、決然と挑戦して成功を達成する人もいます。

他人からの否定的な忠告に対しては、私には絶対にできるという積極的で攻撃的な感情をもって反応することが肝心です。

それは、一見不可能に見えることすら可能にしてしまう場合もあります。

感情というものは、私達の意思の力で直接コントロールすることはできません。

その場に応じて自分の好きな感情を選んで呼び出したり抑えたりすることはできません。

しかし、意思の力で直接コントロールすることはできなくても、間接的にはコントロールできます。

否定的な感情がわきあがってくるのを意思の力で抑えることはできません。

しかし、それを別の感情に置き換えることによって追い払うことはできます。

つまり、マイナスの感情に真正面から向かっていっても効果はありません。

それはプラスの感情に置き換えることによって初めて追い払うことができます。

感情はその善悪を問わず、私達の神経組織が真実であると認識したものに対して発生します。

ですから、もしも不安や恐怖といった望ましくない感情が生じてきた時には、その感情に神経を集中せず、積極的で健全な記憶やイメージに思考を集中させることです。

これを実践することによって、否定的な感情は自然に無くなり、常に望ましい感情を持った自分を作ることができます。

これに反して、不安や恐怖などの感情を追い払うことに神経を集中し過ぎると、あなたの思考は全て否定的観念にとらわれ周囲の状況全てにより一層、不安や悩みのたねを見出すようになってしまいます。

私達は無意識のうちに悩む訓練をしているようなもので、悩むことが当たり前になってしまいます。

残念ながら大多数の人は過去の否定的な体験を元に否定的な未来をイメージしてしまう傾向があります。

悩みはストレスを生み、悩むことをやめようと努力すればするほど一層そのストレスは増大し悪循環に陥ってしまいます。

悩みを治療する方法は、明るく、健全なものにイマジネーションを向ける習慣をつけることです。

悩みを解決するには、悩みの原因を征服してみせると気負い込むのではなく精神的な習慣を変えることです。

過去の楽しかった体験を心に描いたり、明るく健全な未来を想像することが悩みを自然消滅させるトレーニングになります。


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〓FAILUREの「I」とは〓



前回の続きです。


「FAILURE」(失敗)、

失敗の法則を知り、それを回避すれば、人生をより良い方向に向かわせることが可能です。

Fはフラストレーション、すなわち挫折感や欲求不満です。
Aは、アグレッシブネス、すなわち方向を誤った攻撃性です。
Iは、インセキュリティ、すなわち不安感です。
Lは、ロンリネス、すなわち孤独感です。
Uは、アンサーテンティ、すなわち確信の無さです。
Rは、リーゼントメント、すなわち敵意です。
Eは、エンプティネス、すなわち空虚感です。
ということを話しました。

今回は、「I」、インセキュリティ、すなわち不安感についてです。

不安感は自信の欠如から生じます。

例えば、自分は要求されている基準に達していると感じるなら不安感を覚えるでしょう。

不安感のほとんどは、自分の資質が実際に不十分であるという事実に基づくものではなく、私達自身の誤った見解によるものです。

私達は、理想的で完璧な自分をイメージし、そのイメージと実際の自分の能力との差に不安を覚えてしまいます。

不安感を抱いている人間は、自分はもっと優れた人間だと感じています。

確かにそう思うことは、価値あることです。

ですが、そういった人間になるべきであるというのは消極的な考え方です。

「絶対になれるのだ!」という自信をもつことが必要です。

人間は目標志向的なメカニズムを持っています。
目標に向かって進みさえすればおのずと完全な自己表現が可能になります。

例えるなら、自転車の運転と同じです。

人は前進し探求している限り、バランス、平行、安定を維持できます。

ですが、自分が目標地点に到達したと考えたとたん、それまでの安定感を失ってしまいます。

つまり、自分自身を優れていると確信している人間にはそれ以上に自分を向上させたいという意欲が無くなるだけでなく、その時点での自分を守ろうとし始め、ありとあらゆる不安につきまとわれることになります。

私の知り合いにボクサーがいました。

何回目かの防衛戦で、彼がチャンピオンの座を失った時、もう二度とチャンピオンにはなれないと思われました。
しかし、彼はチャンピオンの座にいた時よりも更に真剣に練習に励み、予想を覆して再びチャンピオンに返り咲きました。

彼のトレーナーは、彼に次のように言ったそうです。
「たったひとつ、これさえ頭に入れておきさえすれば、チャンピオンになってからもチャレンジャーの時と同じように本来の力で戦うことができる。
いいか!
リングに上ったら、チャンピオンの座を防衛するために戦うのではなく、ただ単に相手を打ちのめすためだけに戦うのだと自分に言い聞かせるのだ!リングに立った時から君はもうチャンピオンじゃないんだ!」と。

長文読んでいただき感謝します。






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〓FAILUREの「A」〓

失敗のことを英語でいうと、「FAILURE」であり、

Fはフラストレーション、すなわち挫折感や欲求不満です。
Aは、アグレッシブネス、すなわち方向を誤った攻撃性です。
Iは、インセキュリティ、すなわち不安感です。
Lは、ロンリネス、すなわち孤独感です。
Uは、アンサーテンティ、すなわち確信の無さです。
Rは、リーゼントメント、すなわち敵意です。
Eは、エンプティネス、すなわち空虚感です。
ということを話しました。

今回は、「A」、アグレシブネス(攻撃性)についてです。

欲求不満には攻撃性が付き物です。
攻撃性それ自体は異常な行動ではありません。
むしろ攻撃性は、目標を達成するためには感情の力と共に重要です。

重要な目標を持つこと自体が、私達に活力を与え、
攻撃的に活動させ、目標達成を可能にします。

しかし、目標達成が妨げられ、欲求不満を抱いた時、
この攻撃性は有害なものに変化します。

せき止められた目標達成の為の活力は欲求不満の力を借りて破壊的なものに転じ、誤った方向に作用します。

自分の不満を腕力に訴えるケースがその代表的な例です。
それが度を越すと、自分自身にその攻撃性を向けてしまうことにもなります。

失敗型のパーソナリティの人は、
自分の攻撃性の有効な用い方を知らないのです。

攻撃のエネルギーを目標達成の為に使うのではなく、
自己破壊的な方向に使ってしまいます。

その結果、胃潰瘍や高血圧、過度の喫煙、不安感、
強制的なオーバーワークなど、自分自身を滅ぼす用をを招いたり、
他人に対して短気で粗暴になったり、
陰口やあら探しをするといった形であらわれます。

そして、このタイプの人間は、
目標達成が不可能となって敗北感を覚えることでより賢明に頑張るようになります。

自分自身に活力を吹き込むために、石の壁に頭を打ち付けているような人。
それがこのタイプの人です。

誤った攻撃性に対処するには、
それを断ち切るのではなく、どの方向に向けるべきかを見極め、
正しく作用させることです。

もし何かに攻撃的になる場面があったら、
「これは、単に欲求不満のあらわれではないのか、いったいなにが自分に欲求不満を感じさせているのか。」
と心の中で問いかけてみましょう。

ある目標の達成を妨げられた時、
蒸気をいっぱい蓄えながら、
行く場所の無い蒸気機関車のようになると思います。

解決するには運動することです。
体を動かすことは、攻撃性を取り除くのに優れた効果を及ぼします。

腕立て伏せ、ジョギングなどもいいですし、
ゴルフ、ボーリング、テニスなど、何かを投げたり、打ったりするスポーツもいいです。

欲求不満による攻撃性を発散させる別の方法は、
自分の怒りを紙に書き出すことです。
自分の欲求不満や、怒りの原因になってる人に対して手紙を書きます。
思いつくまま、全て書き、気がすんだらその手紙をビリビリに破って焼いてしまいます。

上記の2つの方法もいいですが、
もっとも望ましい攻撃性の発散法は、
本来の意図どおり、その攻撃性を目標に向けて作用させることです。
何かに向かって、精神を集中することは最も優れた鎮静材となります。

次回は「I」不安感についてです。






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〓失敗のメカニズム〓

今回は、失敗のメカニズムの働きについてです。
失敗の原因を知り、予防することでよりよい方向へ人生をすすめることができます。

スチームボイラーには圧力計が付いていて圧力が限界点に近づくと危険信号を出すしくみになっています。
危険を察知し、それを修正することによって安全が確保されています。

また、ドライブをしていて道路標識がない場合、
道に迷って目的地に辿りつけなくなってしまうことがあります。
しかし、標識を見つけて、その指示に従って適切な軌道修正ができれば能率的に目的地に到達できます。

人間の体にも危険信号や道路標識があります。

医者は熱や傷みといった症状をどんな病気かを判断する参考にします。
患者は、それらの症状を自分にとって有害なものであるとみなします。

ところが、実際には一見有害に見える症状は患者がその内容を確認し、
それを治すための行動を取りさえすれば、
むしろ彼のためになるものです。

つまり、それらは肉体の健康を維持するための圧力計であり、
肉体の異常を知らせる信号として赤ランプを点滅させているのです。

失敗型のパーソナリティの人にもこれと同じことがいえます。
私たちは失敗型の症状に対して何らかの処置を取るために
それを見分けることが必要です。

パーソナリティに見られるある種の特性を
失敗型の症状として見分けられれば、
私達をクリエイティブな成果へと導いてくれます。

しかし、単にそれを見分けるだけでは充分とはいえません。
失敗型の症状については誰もが感じてはいるのです。

私達にとって本当に必要なことはそれが、
私達に幸福をもたらしてくれるものでは無いということを
強く真剣に確信することです。

こうした否定的な感情や態度に無縁な人は存在しません。
成功型のパーソナリティの人ですら、
時にはそれを体験することがあります。

重要なのは、それが何であるのかを見分け、
正しいコースに戻るための積極的な行動を取ることです。


英語で失敗のことを「FAILURE」と言います。
この文字が意味するものは、

Fはフラストレーション、すなわち挫折感や欲求不満です。
Aは、アグレッシブネス、すなわち方向を誤った攻撃性です。
Iは、インセキュリティ、すなわち不安感です。
Lは、ロンリネス、すなわち孤独感です。
Uは、アンサーテンティ、すなわち確信の無さです。
Rは、リーゼントメント、すなわち敵意です。
Eは、エンプティネス、すなわち空虚感です。
これら7つの否定的信号についてそれぞれ考えてみます。

次回からは、これら7つについて一つ一つ解説します。






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〓「self acceptance」の「S」〓


今回は、SUCCESSの最後の「S」、「self acceptance」の「S」
すなわち「自己容認」についてです。

人間は、ある程度ありのままの自分を認め、受け入れるまでは、
すなわち自己容認するまでは真の成功や幸福に到達することは不可能です。

この世において最も惨めで、苦悩している人というのは
本当の自分の姿を見つめようとせず、
自分をあたかも別人のように見せかけようと務めている人々です。

こうゆう人々は、ありのままの自分自身であろうとすることに満足しません。

しかし、成功とうものは自己表現によって生じるものであり、
自分を見つめず、自分以外の何者かになろうとする人々からは遠ざかってしまいます。

成功とは真の自分自身を見つめるようになって初めて訪れます。
あなたの、セルフイメージを変えるということは、
あなた自身を変えたり、自己改善をすることを意味するのではなく、
あなた自身の心の中のイメージ、
すなわち自分自身に対するあなたの評価、概念、理解を変えることです。

現実的で、適切なセルフイメージを作り上げることによって生じる驚くべき結果は、自己実現や自己発見の結果として生じるものです。

あなたという人間は、過去から現在に至るまでずっとあなたであり、
それを意図的に創造したわけでもなく、
意思によって変えることもできません。
しかしながら、本当の自分の心理イメージを描くことにより、
自分自身というものを最大限に表現することができます。

自分以外の何者かになるための努力は無意味です。
あなたという人間は、そのままの貴方以外のなにものでもないのです。

実際には、たいていの人間は自分で自覚しているよりも賢明で強く有能です。

より適切で現実的なセルフイメージを創ることは
新たな能力や才能を創造することではなく、
自分自身の中に眠っている隠れた素晴らしい能力を最大限に発揮することです。

私達は、自分の性格を変えることはできても根本的な自己を変えることはできません。
性格は私達が生きていくうえで、必要不可欠な道具であり要となるものです。
つまり、習慣や心構え、知識など全ての要素の全体像であり、
自己を表現するための手段でもあります。

自己容認とは、自分の長所だけでなく、過失、弱点、欠点、失敗という要素を全て含め、ありのままの自分を受け入れ認めることです。

これらの否定的要素は、自分自身の中に備わっていますが、
自分がそのような否定的な人間そのものではないということが理解できれば、私達の自己容認はより一層容易になります。

例え過失を犯しても、
それは、あなたという人間そのものが欠陥のある人間だということではありません。

上手く自己表現ができなくても、
欠点をもった人間だということではありません。

私達は、過失や欠点を見直す前に過失や欠点を見直す前に
まずそれらを認識し、受け入れなければなりません。

一生の間に、真の自己を完全に表現したり、
自分の中のあらゆる可能性を実現することに成功した人はかつていません。。

実際に現在生きている自分というものは、

自分の中に備わっている可能性や能力が全て発揮されているわけではありません。

私達は、常により多くのことを学び、達成し、
その為に行動することができます。

ですから、現実の自己とは必然的に不完全なものであり、
そうであるからこそ、理想的かつ、完全な自己表現をすることを目標として、一生をかけてそれに向かって進んで行くべきです。

ありのままの自分を受け入れましょう。
それが出発点です。

あなた自身の欠点、つまり不完全性に寛大になることです。
自分の欠点を容認することも必要ですが、
それによって必要以上に神経質になり、
自分自身を嘆き憎んではいけません。

一層自分を惨めなものにするだけだからです。
あなた自身、つまり自己とあなたの行動とに区別をつけることです。

誤りを犯したり、正しいコースから外れたからといって、
それがあなたの破滅につながるわけでもないし、
あなたという人間を無価値なものにしてしまうわけでもありません。
それは、印刷機が誤って印字したり、時計の時間がくるっても、
それは単なる事実にすぎず、
それ自体の存在を無価値にしてしまうものではないのと同様です。

自分で納得のいく完全な人間でなくても自己嫌悪に陥ってはいけません。
むしろ、完全な人間など一人もいません。

そのようなふりをしている人間は大勢いても、
彼らは自分自身を偽っているにすぎません。

私達が自己を改善する要素を他人の目や物質的なものの中に求める時、
誤りを犯してしまいます。

自分のあらゆる要素は、ふたりとは存在しない自分自身という完成されたもののはずです。

それなのに、自分はデブだとか、ちびだとか自分自身を卑下してしまう人が多いです。

そのような不平をいうのではなく、

私は一人の人間であり、一度しかない人生の中で、
人間として与えられた力を最大限に生かすことを考えましょう。






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